50代におすすめの洗顔石鹸人気ランキングTOP5
※本ページにはPRが含まれます。余分な角質や皮脂をオフしてすっきり洗うことができる洗顔石鹸は、くすみが気になる50代のスペシャルケアにおすすめ。人気商品のランキングをドラッグストアのプチプラ・デパコス別にご紹介します!また洗浄力や配合成分など、洗顔石鹸の選び方も徹底解説。乾燥肌・敏感肌の女性にぴったりな、マイルドに洗える商品も登場します。
50代に洗顔石鹸がおすすめな理由とは?
肌の水分・油分量ともに少なくなってくる50代は、乾燥やくすみ・シワなどのお悩みを抱えている人も多い世代。洗顔石鹸はシンプルな成分構成のものが多く、肌に刺激を感じる可能性が低くなるのがメリットです。そのため50代でも自分に合った洗浄力の商品を選ぶことで、美肌を目指すことができます!
50代には余分な皮脂や角質などをしっかり落としつつ、うるおい感のある仕上がりの洗顔石鹸がおすすめ。この記事では詳しい選び方やおすすめ商品の人気ランキングをご紹介していきます!
50代向け洗顔石鹸の選び方
50代の肌に合った洗顔石鹸を選ぶときに注目すべきなのは、どのようなポイントなのでしょうか?購入する際の参考にしてみてくださいね。
肌質に合った洗浄力・効果を選ぶ
敏感肌・乾燥肌・脂性肌など、50代でも肌質は人それぞれ。自分の肌に合う成分を配合したものをチョイスすることが大切です!詳しく見ていってみましょう。
≪敏感肌&乾燥肌≫アミノ酸系洗浄成分をメイン配合した商品がおすすめ
多くの洗顔石鹸は”石けん素地””カリ石けん素地”などのせっけん系洗浄成分を主成分として配合しています。この主成分により弱アルカリ性のものが多いですが、なかには”パーム脂肪酸グルタミン酸Na””パーム脂肪酸Na”などのアミノ酸系界面活性剤をメイン配合した弱酸性の商品も。
弱酸性のアミノ酸系洗顔石鹸は洗浄力がマイルドなので、50代の敏感肌や乾燥肌の方が使っても肌のうるおいを取りすぎないことがメリットです!酵素やAHAなどのピーリング成分を配合した洗顔石鹸は刺激を感じやすい方には不向きなので、避けるのがおすすめ。
アミノ酸系洗浄成分をチェック
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パーム脂肪酸グルタミン酸Na
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パーム脂肪酸Na
≪脂性肌≫クレイや酵素・ピーリング成分を配合したすっきり系がおすすめ!スペシャルケアとして使おう
皮脂量が多くベタつきやすい脂性肌の方は、すっきりとした洗いあがりの洗顔石鹸を週1~2回程度スペシャルケアとして取り入れるのがおすすめです。
なかでもピーリング成分であるBHA(サリチル酸)、ベントナイトなどのクレイを配合した商品は毛穴の黒ずみ汚れが気になる方にぴったり!また分子量の大きいPHAは、比較的マイルドにピーリングができる成分です。お肌のゴワつきが気になる50代の方にもおすすめ!
毛穴の黒ずみ汚れにおすすめの成分をチェック
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BHA(サリチル酸)
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クレイ(ベントナイト・モロッコ溶岩クレイなど)
肌のゴワつきにおすすめの成分をチェック
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PHA(グルコノラクトン・ラクトビオン酸など)
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AHA(グリコール酸・乳酸・クエン酸など)
オリーブ由来の洗顔石鹸ならしっとり洗いあがる
洗顔後のつっぱり感が苦手な50代の方は、オリーブオイルを高配合した洗顔石鹸がおすすめです!
オレイン酸を多く含んだオリーブオイルは、肌の脂肪酸と似た組成をしています。汚れはしっかり落としつつ、洗いあがりのつっぱり感を感じにくいのが特徴です。
保湿成分を高配合できる枠練り&コールドプロセス製法の商品がおすすめ
洗顔石鹸は、製造時に熱を加える”機械練り(ホットプロセス・中和法)”と、熱を加えずじっくり熟成させる”枠練り(コールドプロセス)”があります。
そのなかでも枠練りは自然乾燥&1~2ヶ月かけて熟成させる製法で、美容成分を高配合させることができます。またコールドプロセス製法なら熱によって成分が壊れにくいので、素材の特性を生かした石鹸を作ることができるんです!
機械練りは泡立ちがよく安価なのがメリット
反対に機械練りは窯で炊いた石鹸を機械で加熱して作りますが、石けん素地を主成分にする必要があります。コストを抑えて大量生産できるメリットがあるものの、洗浄力が高く美容成分をあまり配合できません。
50代の肌にはたっぷりの美容成分を配合している商品の多い”枠練り&コールドプロセス製法”の洗顔石鹸がおすすめなんです!
50代向け洗顔石鹸おすすめ人気ランキングTOP5
【第1位】ペリカン石鹸(PelicanSekken)
ペリカン石鹸(PelicanSekken)
ノーファンデソープ
【第2位】”カウブランド(COW BRAND)”の洗顔石鹸はドラッグストアで買える人気商品
カウブランド(COW BRAND)
赤箱 (しっとり)
【第3位】宝石みたいな見た目がかわいい”SHISEIDO(資生堂)”の洗顔石鹸
SHISEIDO(シセイドウ)
ホネケーキ(エメラルド)NA
またエメラルドには保湿成分がたっぷりと配合されていて、しっとり感のある洗いあがりが特徴です。泡立ちも良いので、簡単にもこもこの泡が作れるのもうれしいポイント!上品で落ち着いたフローラルの香りに、うっとりしながらスキンケアができる洗顔石鹸です。
【第4位】”ダイソー(DAISO)”の洗顔石鹸はパーム由来でマイルドに洗える
DAISO(ダイソー)
サボン・ド・マルセイユ(マルセイユソープ)
100均・ダイソー(DAISO)の”サボン・ド・マルセイユ(マルセイユソープ)”は、アミノ酸系洗浄成分であるパーム脂肪酸Naなどを主成分として配合した洗顔石鹸。マイルドな洗浄力なので、乾燥肌の50代におすすめです!
ジャスミンやローズ・ハニー・グレープフルーツなど、全7種類の香りから選ぶことができます。保湿成分としてグリセリンを配合しているから、洗いあがりにつっぱりにくいのもうれしいポイントです!フランス・マルセイユ製。
まとめ:洗顔石鹸で50代も美肌を目指そう!
余分な角質や毛穴汚れをしっかりと落とす洗顔石鹸は、くすみが気になる50代のスペシャルケアにもぴったり!日常使いにはマイルドなアミノ酸系洗浄成分を配合した洗顔石鹸がおすすめです。50代も洗顔石鹸を使って美肌を目指しましょう!